マイナンバーで行政の効率化は本当? 最終的なゴールはどこ?

行政の効率化とは、役所の手続きが簡単になり、それにより役所の人間も少ない人数になり、管理する建物も少なくなり、結果的に支出(私たちの税金で支払われている給料や建物の管理費など)も少なくなるという事だと最初考えました。

マイナンバー制度になると、本当に行政の効率化が出来るのでしょうか?

■お金について

マイナンバー制度への対応に最初はお金が掛かることでしょう。その後は、効率化が図れ、初期投資分をどこかで回収するはずです。それは、いつくらいから、何で回収する予定なのでしょうか。ここをはっきりとしっかり考えないと効率化にはならないでしょう。

■人について

マイナンバー制度への対応に、最初はどこかの部署の人間を増員しないといけないでしょう。マイナンバー制度は、いろいろな部署に関連していますので、そこを調整する部署が新たに必要になってくるでしょう。関連する部署から数名ずつ参加して特別対策チームを編制する場合もあるでしょう。

その後は、効率化が図れ、部署の中の人員を減らすことができるようになります。それはいつくらいから、どうやって減らすのかを予定の中に組み込む必要があります。特別対策チームが強力に推し進めないと効率化にならないでしょう。

■建物について

人間が少なくなれば、それ相応の建物でも良くなります。管理費が掛かる建物は減らしていくと効率化が図れます。

●最終的に、行政の効率化が出来ることで、私たちの税金が余分なところに使われなくなります。マイナンバー制度のスケジュール表を見ても、導入の時点までのものが多く、最終的な行政の効率化の形が良くわかりません。どこになるとゴールなのかを始めに決めて、それに向かっていく道筋を説明しないと、どこかの時点で道を修正されてしまう可能性があります。

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