マイナポータルって知ってる?

マイナポータルとは、自分のマイナンバー情報をどこでどの行政機関がやりとりしたのか確認できるインターネット上のページです。それ以外にもいろいろな情報を見ることができます。

平成29年1月からとなっていましたが、いつのまにか平成29年7月に行政機関間の情報連携、その後順次開始予定となっています。

あれれっ

結局、先延ばしになって、いつできるのかもわからなくなっています。本当にやる気があるのだろうか。

行政の効率化ができれば、マイナポータルもすぐに出来るでしょう。なぜ行政の効率化をしないのか不思議でなりません。

自分たちの仕事を少なくし、その分を国民サービスに振り向けるのがマイナンバーのメリットですよね。効率化した分をマイナポータルに集中すれば、予定通りに平成29年1月からできるのではと思ってしまいます。

民間の企業なら工期が遅れた、納期に間に合わないは、責任問題になります。

ということで、そもそもマイナンバーって誰のために必要なのでしょう。

行政の効率化でどのくらいの人員の削減と使用機器、建物の年間の予算が抑えられたのでしょうか。その数字を出すべきではないでしょうか。国家予算で何十兆円削減できたのでしょうか? まさか来年度予算は増えないですよね。年々、どのくらい減っていくのか、国民としては気になるところです。

行政の効率化で年間の予算が減り、国民サービスが向上することを目標として下さいね。せっかくのマイナポータルですので、税金の使われる先の予算減額の数字も載せていくと良いのかななんて思っています。税金はとるばかりでなく、使われる先も大事ということです。

ぜひお願いします。

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