マイナンバーを「行政の効率化」からアピールしてみると良いんじゃない

スマホにマイナンバー機能搭載という記事を見て、またこれもダメだろうと直ぐに思ったのは私だけではないでしょう。

問題は、いろいろあると思いますが、カードを作るにしても、スマホに搭載するにしても、国民がこれは便利だから欲しいという理由が見当たらないのが理由の1つだと思います。

アピールポイントを少し変えてみる 行政の効率化

1.マイナンバーカード(スマホ機能)を持つと行政の効率化になります。

2.これにより国や地方自治体の職員が100万人減らせます。働いているビルなどのオフィスも1万棟減らせます。コンピュータ化を進めていますので、電話やFAX、コピー機、机、イスなどの設備も要らなくなります。光熱費なども減らせます。(数字は仮。)

3.マイナンバーを皆さんが受け入れてくれると、国の予算は〇〇兆円減らすことが出来ます。地方自治体を合わせると、さらに減らすことが出来ます。

4.この減らせた予算は、これからの子供たちのために、幼稚園から大学まで無償化にしたいと考えています。

5.マイナンバーにご理解いただき、ぜひマイナンバーカードの取得をお願いします。コンピュータ化を進めているので、行政手続きにはマイナンバーカードが必要になります。カードを機械にタッチするだけで、住民票なども取得できます。役所へ行く手間もいらなくなり、お近くのコンビニなどで出来ます。

6.20〇〇年には、完全に切り替え予定で、それ以降はマイナンバーカードの無い方は、行政手続きにかなりの時間を要することになります。

皆様のご理解とご協力をお願いします。

というようなアピールにしてみてはどうでしょうか。これから結婚、子育てをする世代には、かなり有効だと思います。

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